
みなさんこんにちは、営業の坂口です。
この度のモデルチェンジで大きく変化を遂げた新型ハスラー。
その内容について、ブログで熱く解説していこうと思います。
やや個人的なレビューも入りますが、それもパッションだということでご容赦を!
第一回【新型ハスラーのエクステリアについて語る!】
ということで始まりました新型ハスラーの解説ですが、
まずはじめに目につくところといえば、そのエクステリアですよね。
エクステリアとは、外観・全景のことで、ボディ・ガラス・エアロパーツなど外から見える全てを指します。
要は外装の見た目ということです。
まずは正面。
丸目のライトと四角いグリルはハスラーの特徴的なアイコンとしてそのままに、
バンパーガーニッシュがより四角くなったことで、アウトドアアイテムのようなタフな力強さを感じさせるデザインとなっています。
また、フードが少し持ち上がったおかげか、丸目の位置が上がったような目がパッチリしたような印象を受けますね。

そして横から。
圧倒的な違いは、そのルーフの長さ。
見て頂いたお客様にも「なんかすごく長くなったんじゃない!?」「これ軽自動車の大きさなの!?」とよく驚かれました。
ルーフが長くなったことで、よりスクエアで広く大きなキャビンを実現しました!
さらにはその分だけクオーターガラスが1枚(両側2枚)増えているのと、
2トーンルーフのルーフの色がピラー部分まで広がっていることも、
大きく見える要因となっており、旧ハスラーと全く異なるポイントとなっています。

最後に後ろから。
これもまたこれまでと全く違った雰囲気です。
よりスクエアを基調としたデザインとなっており、
可愛らしさよりもタフな力強さを感じさせます。
丸さがなくなって平面の直線的なデザインですね。

山でも川でも海でも雪山でも、
いろんなアウトドアシーンを想像してワクワクしちゃう!
そんなデザインだな~と感じました。

カラーラインナップにも新色が登場。
◆バーミリオンオレンジ ガンメタリック2トーン
◆デニムブルーメタリック ガンメタリック2トーン
の2色です。
バーミリオンオレンジは、これまであったオレンジよりも赤みの強い濃いオレンジのメタリックカラー。
白ルーフだったのに対して、ガンメタのルーフになり、フェンダーガーニッシュとの色味の統一感が出ました。
デニムブルーは鮮やかなブルーとは対照的なくすみカラー。
近年、くすみカラーが流行していますが、オフブルーに続く第二弾といったところでしょうか。
くすみカラーでもメタリックカラーなのでベタっとした感じがなく、ガンメタのルーフのコントラストが効いています。
どちらも男女問わず年齢問わず、お選び頂きやすいカラーに仕上がっていると感じました。


と、いうことでハスラーのエクステリアについて長々と語ってきましたが、
この変貌についての感動は伝わったでしょうか?
私たちもはじめ資料で確認していた段階では、
そんなに変わってないんだという印象を持っていましたが、
実際見てみるとかなり大きく変わっていることがはっきりと感じられました。
”ハスラー”のオリジナルのアイコンを踏襲しつつ、個性的なデザインはそのままに、
新しいデザインを生み出すのは大変な苦しみだったのではないかと思います。
デザイナーさん及び開発部の皆さんの熱意と努力を称えたいです!
素晴らしい製品づくりをありがとうございます!
ということで第一回はここまで!
次回はインテリア(内装)に関して語っていこうと思いますので、
楽しみにしていてくださいね~