
みなさんこんにちは、営業のさかぐちです
先日から急に冷え込んできましたね~
雪も降ってきたしすごく寒いので、外に出るのがますますつらくなってきました
さて、
寒くなってくると、車のカギが開かない!なんてことが増えてきます。
携帯リモコンキーの電池残量も大きく関係しますが、寒いとどうしても反応が悪くなってしまうからです。
そんな時、リモコンキーに差し込んであるメカキーを使うことになりますが、
実はそれを使って開錠すると、たいていの場合盗難警報装置が作動します。
大きなクラクションが鳴り響くアレです。
実は、リモコンキーかドアハンドルのリクエストスイッチを利用して施錠すると、
自動的に盗難警報装置がセットされます。
その後、リモコンキーもしくはリクエストスイッチ以外の方法で開錠すると、
盗難警報装置が作動してしまうというわけです。
それを防ぐためには。
【メカキーで開錠したら、即刻エンジンをかける】
これだけです!
盗難警報装置が作動すると、
小さいブザー音がピーピーと先に鳴り始め、その後に大きなクラクションが鳴りだします。
なので、ピーピー音が鳴っている隙に急いで乗り込んでエンジンをかけてください。
これで大きい音が鳴りだす前に解除することができます。
携帯リモコンキーの電池が切れてしまっていても、エンジンは必ずかかります。
エンジンスタートの際には、リモコンキーをプッシュスタートボタンに近づけて押してください。
焦らず乗り込んでエンジンをかければOKです。

ただ、バッテリーが上がっているなどの他の原因で車のカギが開かないこともあります。
バッテリーが完全に上がっていたらメカキーで開錠しても、警報装置も作動しませんけどね。
どうしようもなくなった!という時にはご相談ください。
もちろんJAFでも対応してくれますよ♪
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