こんにちは 岡谷店の鈴川です
日頃はアリーナ岡谷中央店をご利用いただきまして
誠にありがとうございます。
また、仮設店舗での営業により駐車場面積が著しく減少してしまい、
さらには新車・試乗車・中古車の展示スペース確保も難しく
お客様には大変ご不便をおかけしておりますが、
2020年5月の新店舗オープンに向けて
お客様皆様にはスタッフ一丸となってご対応させていただきますので
何卒よろしくお願いいたします。

ところで突然ですが
仮にもし
このブログをご覧いただいているお客様が
夢と希望に満ち溢れた
とある企業の新入社員という状況といたします。
どちらが現実的ですか?
①入社後すぐにメキメキと頭角を現した自分は
与えられた仕事を全て完璧にこなし
毎月のノルマは必ず達成!
仕事中のミスもほとんど無く
順風満帆に定年を迎える予感...!
②入社後間もなく一定の研修課程を終え
いざ、実務を任せられるも何かうまくいかない...
最初はだれでもこんなもんだと先輩社員に諭され
あれを見直そう、これを改善しようと修正していき
なんとか今回の仕事はうまくいけた!
さあ、次のチャレンジだ...!
いかがでしょう?
~年に一人の天才と称されるようなスーパーマンは
①のようなサクセスストーリーを歩まれるかと思います。
だがしかし
おそらくほとんどの方が②のような
成長曲線を辿るのではないでしょうか。
スタート地点に立って
周囲からの期待を背負って
だけどもなかなかうまくいかなくて
なにくそと頑張り続けて
安定した成長期間に移行していくような流れですね

この流れの考え方は
先進テクノロジーにも通じていて
例えば 携帯電話
例えば パソコン
例えば キャッシュレス決済等々
新たなテクノロジーが登場した後の動きを
視覚的に説明するとこんな感じになります
黎明期
(技術の発生段階)
↓
過度な期待のピーク期
世間で認知されて話題になる時期(「過度な期待」を掛けられている時期)
↓
幻滅期
過度な期待が一度収束する裏側で、
より現実的な社会利用の方法が模索されている時
↓
啓蒙活動期
徐々に現実的な社会利用が根付き始める時期
↓
生産の安定期
安定的に社会利用が進み、さらに応用的な利用へと進んでいく時期
この周期の概念は
「ハイプ・サイクル」と呼ばれています。
いかがでしょう?
黎明期の期待から安定までのサイクルを
時系列で表現した図となっていますが
テクノロジーだけではなく、
最初の例の人材育成や
皆様が突如始められる趣味などにも
この考え方は通ずるのではないでしょうか?
自動車におきましても
これから先にさらに進化するであろう
自動運転技術や衝突被害軽減ブレーキの技術によって
交通事故の少ない、安心で安全な社会が
実現することを切に願いたいと思います。
サポカー補助金のお知らせです

65歳以上の方を対象に
安全運転サポート車の購入を支援する制度
サポカー補助金
ぜひ、ご利用くださいませ!
【サポカー補助金について】
●令和 2 年 3 月末時点で満65歳以上となる高齢運転者
及び令和2年3月末時点で満65歳以上となる高齢運転者
を雇用する事業者(事業用登録の場合のみ)が対象となります。
●補助金の対象は、審査委員会の審査を経た車両で、補助金額は、
・「衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)」と「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」搭載車の場合
⇒ 登録車10万円、軽自動車7万円
・「衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)」搭載車の場合
⇒ 登録車6万円、軽自動車3万円
●補助金の対象車として公表された日以降、新車新規登録または新規検査届出された自動車が対象となります。
●補助金の交付を受けた新車については、新車新規登録日または新車新規検査届出日より 1 年以上の間、
原則として同一の者による使用(車検証上の使用者名義を変更しないこと)が必要となります。
●自家用自動車については、補助金の交付は、1 人につき 1 台限りで、法人名義での購入は対象外となります。
●事業用自動車については、法人名義の場合、65歳以上の高齢運転者の人数までが上限となります。
●申請総額が予算額を超過し次第、終了となります。
●車両登録・届出後、一定期間内に審査機関に申請が受理される必要があります。
交付決定後申請者に直接交付されます。
★制度の詳細や申請手続き等については、今後発表される予定です。
http://www.aftc.or.jp/content/files/pdf/aftc_info/aftcinfo_20200131.pdf
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
岡谷店再興戦略
岡谷店再興戦略②
岡谷店再興戦略③
岡谷店再興戦略④
岡谷店再興戦略⑤
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