9月になりました!
昨日は8月最終日という事で、
Jリーグも3試合行われておりました。
競技規則の適用ミスによる延期対象となっていた
モンテディオ山形vsファジアーノ岡山の試合
注目度の高い試合でした。
簡単に説明すると、
ゴールキーパーは味方選手から足で意図的に出されたパスを、
手で取ったり弾いたり処理をしてはいけません。
今回のケースでは、
山形の選手がゴールキーパーに向かい足でパス
ゴールキーパーが手を使って処理してしまう。
本来であれば
反則で、対戦相手の間接フリーキックで再開となります。
※間接フリーキック
フリーキックを蹴った後、敵味方関係なく誰かに触れないとゴールできません
しかし、その競技規則ではなくDOGSO(決定的得点機会の損失)
という反則を誤って適用してしまった事から試合が無効となってしまいました。
その為、反則の起こった時間から試合を再開する、という非常に難しい内容の試合でした。
そこでですよ!
岡山の間接フリーキックが面白い面白い
場面としては、
ゴールの目の前での試合再開
間接フリーキックなので複数人がボール前に固まる
(相手に誰がボールを蹴るか惑わせる為)
守る山形は11人全員がゴールライン上に集まる
結果
岡山のヨルディ・バイス選手の
弾丸のようなシュートが決まりゴール
蹴る前の駆け引きが非常に見ごたえがありました。
皆様も是非ハイライトなどでご確認下さいませ。
このような試合を現地に見に行ったりするのにピッタリな一台が、
スペーシアベース!!
試乗車あります!!

余談ですが、
昨日の主審は、国際主審として評価の高い
佐藤隆治さんでした。