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強烈な個性が必要
皆様こんにちは
営業の松原です。
昨日のサッカー日本代表の試合はご覧になりましたか?
EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会
要は東アジア最強を決めようじゃないか
という大会です。
日本代表が優勝しましたね!
今回の日本代表選手は、
明治安田生命Jリーグで大活躍をしている選手たちが中心という事もあって、
非常に興味深い大会でしたね!
リーグ戦で圧倒的な強さ、圧倒的な攻撃力を誇る横浜Fマリノス
ドイツ人のスキッベ監督が就任し、超攻撃的守備でリーグを席捲しているサンフレッチェ広島
好調なチームからの代表選手が多かった印象です。
ワールドカップを控え、
現状の日本代表選手たちにない
強烈な個性を持った選手や、
普段チームで戦っている戦術やポジション以外でも順応できるかどうかを
森保一監督は見ていたのだと思います。
(森島司や満田誠は所属チームでは中央のポジションだけど、
サイドのポジションでも適応できるかどうかとかそういう事)
(宮市亮も所属チームでは左サイドに張っているけれど、右サイドでもできるかな、とか)
中でも、
横浜Fマリノスの
小池龍太選手
元レノファ山口の選手です。
レノファでバリバリにやっていた小池選手が
日本代表となって活躍する姿は感動モノです。
小池選手がプレーしている姿は、
松原は2度程しか見た事がないのですが、
攻守に隙がなく賢い選手として厄介でした^^
横浜Fマリノスに加入してからは攻撃時の幅をとる動きと、
中央に絞る動きの精度が非常に高くなったと思いました。
小池選手と中学から高校の6年間JFAアカデミーで同期だった
金子翔太選手(ジュビロ磐田)も、個人的に推している選手なのです。
攻守に気が利く動きができ、
ゴールに直結する決定的な場所に飛び込んでくる動き出しは一級品です。
さて、代表に話を戻して
サンフレッチェ広島の
野津田岳人選手
左足でのキックがえげつなく強烈な選手です。
現在28歳ですが、
高校時代からJリーグの試合に出場して、
将来を渇望されていた選手の一人です。
2016年、オリンピック出場の為に
サンフレッチェ広島からアルビレックス新潟へのレンタル移籍
2017年、清水エスパルスにレンタル移籍
2018年、ベガルタ仙台にレンタル移籍
2019年、サンフレッチェ広島に復帰し背番号7に変更
2021年、ヴァンフォーレ甲府にレンタル移籍
2022年、サンフレッチェ広島に復帰
どの年次の事でも細かく語れてしまうエピソード満載なのですが、
2018年のベガルタ仙台時代
昨年までレノファ山口の監督をされた渡邉晋監督とプレーし、
豊富な運動量でベガルタ仙台の攻撃的なサッカーを牽引しました。
2021年のヴァンフォーレ甲府時代
現ジュビロ磐田監督の伊藤彰監督に
今までの攻撃的な2列目のポジションから、
1列守備的になった3列目のポジションに挑戦
ボランチとしてシーズンを通して活躍し、
「攻撃で強烈な左足シュートを打てる選手」
から
「守備において相手の攻撃を食い止める役割」
も覚え覚醒の兆しとなりました。
そして2022年、
サンフレッチェ広島の超攻撃的守備を
後ろから支える役割として大ブレイク
ゲーゲンプレスと呼ばれる、
ボールを失ったら即、
複数の人数でボールを奪い返しに行く守備を
基本戦術にJリーグを盛り上げています。
チームとして、
激しく刈り取るような守備は見ていて楽しいですね。
その中でも縦横無尽に動き回り、
守備では相手の攻撃の芽を摘み、
攻撃では決定的なパスやシュートで得点機会を演出
野津田選手なしでは成り立たない程の大活躍です。
サンフレッチェに同期入団で
日本代表FWの浅野拓磨と
並んでプレーする所も見てみたいものです。
他にも書きたくなる選手は多いですが、
今回はこの辺にしておきます。
日本代表の試合だったり、
Jリーグの試合だったり、
やはり現地で見る事で分かる事も多いと思います。
現地に行くためにも、
新車のご検討を宜しくお願い致します。
車種によっては納車が今シーズン絶望かもしれませんが・・・。