
新型ハスラーがリリースされてから早2か月…
大変多くのお客様にお買い求め頂いておりまして、
圧倒的な人気を実感しております!
皆様誠にありがとうございます
前回の第1回エクステリアの巻(記事はこちら)からしばらく間があいてしまいましたが、
今回はインテリアにについて詳しくご紹介していこうと思います。
第2回【新型ハスラーのインテリアについて語る!】
新型ハスラーは外観のデザインだけでなく、
インテリア=内装も大きくモデルチェンジしました。
運転席ドアを開けてすぐ目に入るのが、個性的なインパネ。

※HYBRID Xターボ/全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車(オレンジ内装)
旧型のインパネはこんな感じだったのですが、

※旧型:Jターボ 全方位モニター用カメラパッケージ装着車
比べてみると、旧型のインパネは平面的なデザインでしたが、
新型のほうはより立体的でアウトドアツールにあるようなタフな印象です。
メーター、オーディオ、アッパーボックスが横に連なり、
そのガーニッシュも上下のバーでがっちりホールドされているので、
よりいっそう力強い骨格が感じられますね。
助手席前のアッパーボックスは新型にも採用されましたが、
形状が変わったのと、グレードで様式が変わります。

Xは旧型と同じく蓋を下すとテーブルに。
Gはオープンタイプになりますが、オプションで同等の蓋(テーブル)を付けることも可能です。
他にも各種装備がリニューアル。
従来あった収納スペースが拡大し、さらに便利な収納が追加されました!


運転席と助手席の間にショルダーバックなどを置けるスペースができたので、
隣に人を乗せるときにすごく重宝しそうです。
そして注目すべきは後ろのラゲッジスペース。
これまではラゲッジスペースの床下には収納はほとんどなかったのですが、
取り出し可能なラゲッジアンダーボックスが新設されました!


取り外すと荷室高が拡大するため、B型ベビーカーを立てた状態で収納できます。

そして、バックドア側からリヤシートをスライドさせることができるようになったので、
シートアレンジもまたよりラクになりました。
ちょっと取り上げただけでこんなにもたくさん改良ポイントがありました。
デザイン性も利便性も上がったハスラー、
さらに魅力的に進化したといっても過言ではありませんね!
次回は走行性能について取り上げようと思います。
お楽しみに~!