みなさん、こんにちは!
大変ご無沙汰しております。やっと書けました。
前回のブログの予告通り、手力の火祭りのレポートブログです!
今回のブログも車は一切でてきません。
なぜなら、祭りだからです!
4月の第二土曜日は地元民ならだれでも知っている火祭りですよ。
概要は個々にインターネット等でお調べください。

感想ばかりになりますが、このお祭りは音がすごいんです!
使用する爆竹の量がすごいんです。
昼間っから花火もこれでもかとあげます。
周りで見ている人たちは耳栓必須です。
かく言う私は鼓膜にダメージをあたえながら最前列で耳栓なしです。
子供は必ず泣きます。もしくは必ずだっこです。
とてもみなさんにお見せできないような表情をみなしています。
おぉ、かわいそう。そのうち慣れるから今年もがんばろうね!
そうこうしてる間に、すべての町内のお神輿が神社の中へと入りました。
宮入り完了です。
さて、次は夜の部です。
これまた大量の花火がこれでもかと上がります。
一番の見どころは滝ですね。
文章で説明しても伝わらないので、写真でお楽しみください。


そうなんです!
滝のように降り注ぐ火の粉にお神輿が入って、取り付けてある花火に点火させているんです!
チャッカマンやマッチは使いません。
こちらから入っていくのです!
おぉ、こわい。
火傷注意ですが、全く躊躇することなく、むしろすすんで火の粉の中に入っていきます。
最後は住宅地のど真ん中なのに花火を上げまくり終了します。
いつもは人混みの中から、精いっぱい背伸びして見るのですが、
今回はなんと列の一番後ろからですが、脚立に上って見れました。
滝のところだけ見ようと思い境内に入ったのですが、やはり沢山の人、
上の方しか写真に撮れないなーと半ばやる気もなくなりかけたところ、
普通に2メートル以上の脚立に上っている方を見つけました。
話しかけてみるとすぐ近くの家から持ってきたとのこと。
よかったら、反対側どうぞと言っていただけましたので、ご厚意に甘えて上りました。
しかし、少し遠慮して脚立の一番上までは上りませんでした。
いや~、とっても良く見えました☆
なんにも視界を邪魔するものがありません!
どなたかわかりませんが、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ところで、ブログをお読みの皆さま、実は火祭りは夏も見れます。
令和元年「手力の火祭り 夏」は8月11日(日・祝)に開催予定です。
場所は長良川湖畔です。
ぜひ、ドライブがてら行ってみてください☆