5月25日に発売された新型スイフトと新型スイフトスポーツに搭載の
ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラートのような
カタカナ用語に弱いひがしです!こんにちは!
(文字を切るところがいまいち分からなくて
切らなくても良いんでしょうけど分かりづらいから
どこかで一旦切ったほうが分かりやすい気がして
それで切ってみたらなんか違うなって思ったり
でも切らなかったらやっぱり伝わらんなって思ったり
つまりゲシュタルト崩壊)
今回は
・ブラインドスポットモニター
・リヤクロストラフィックアラート
この2つの機能について
ご紹介いたします


この2つの機能は
リヤバンパーに内蔵されている
「ミリ波レーダー」で後方の車両を検知して
ドライバーに注意をうながしてくれる機能です!
ブラインドスポットモニター(車線変更サポート付)
(Blind Spot Monitor → 略:BSM)

ブラインドスポットモニターとは・・・
走行中、隣接した車線の後方から接近する車両を検知して
検知した側のドアミラーにインジケーターが点灯して
お知らせしてくれる機能です。
さらに、その状態で点灯した側にウインカーを操作すると
インジケータは点滅してブザー音が鳴って
注意喚起してくれます。
<作動条件>
・シフトの位置がR以外の時で車速約15km/h以上の時
・ブラインドスポットモニターの機能を停止していない時
リヤクロストラフィックアラート
(Rear Cross Traffic Alert → 略:RCTA)

リヤクロストラフィックアラートとは・・・
後退中、後ろの左右から接近する車両を検知すると
ディスプレイの表示とブザー音が鳴って
お知らせしてくれる機能です。
<作動条件>
・シフトがRの位置で車速約8km/h以下で後退中の時
・自車の後方左右から接近する車両(車速約3.6~90km/h)を検知した時
・リヤクロストラフィックアラートの機能を停止していない時
・ブラインドスポットモニターの機能を停止していない時
目視やミラー確認は当たり前であっても
ブザー音等でお知らせしてくれるとより助かりますね
気になった方はカタログサイトをチェック

↓
新型スイフト→ https://www.suzuki.co.jp/car/
新型スイフトスポーツ→ https://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/
ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートの停止方法
マルチインフォメーションディスプレイのセッティングモードでOFFにできます。
メーター右側の表示切替ノブを短押し→ノブを左右に回して「BSM設定」に合わせてノブ短押し→左右に回して設定変更できます。
ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートについて
◆検知性能・制御性能には限界があります。これからの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。◆状況によっては正常に作動しない場合がございます。◆その他ご注意いただきたい項目がありますので必ず取扱説明書をお読みください。