みなさまこんにちは
今回もやります査定おたくの・・・

6月半ばのお話しです。
大阪の170号線 通称外環
って
狭いくせに2車線の道があるんですが
怪しげな走りをする車が後ろから来たのです。
避けるため車線を移動したのですが、
なぜか私の後ろをぴたっとついてくるんですよ
「抜いてもらおう」とゆっくり走っても
車間を詰めてきて信号の度びくびくしてたら
案の定
ドーン
ということで修理致しました。
その時の修理について
査定おたくの観点から
ご説明していきたいと思います
。

まず見るところはヒンジ部分です。
ボルトを外すと
塗装がのってるボルトに工具を掛けますので
塗装にキズが付きます。

基本、
メーカーの工場から出荷時はボルトを締めることのみ行います。
つまり外板を止めるボルトには
aのところにしか傷はつかないということです。
※締め付け後塗装してる場合が多いので
全くの無傷がほとんどですが・・・
つまりbの場所にキズがある場合は
新車出荷後に何らかの理由があり
ボルトを緩めなければならなかった・・・。
私の場合は
リアゲートを外さなければならなかったということです。
そこで、修理をする者からしたら隠したい・・・
なので上から色をのせる。
【タッチアップ】されてる場合は
たいがいその部分は外されてるということになります。
これで、まずは私の車は
修理時リアゲートは外されてるというとこまで
確定です
。
これが確定したら、
次の段階、交換してないか?
を見ていきますよー
次回に続く