みなさまこんにちは
今回は恒例中古車選びのコツとして、
鈑金跡の見極めです。
事故車を判断するにあたり、
内部のフレーム、インナーが交換
もしくは修理されてないかが
判断材料になるのですが、
いきなり内部から見ていくと
非常に効率が悪くなります。
中身が修理されてるということは
当然ながら外部も損傷してるはずですので、
外部の修理跡からみて、
修理されてると
その場所の内部を見ていくというのが
流れとなります。
上の写真を見て、
左右の違い分かりますでしょうか?
正直この距離では分かりにくいですが・・
車から離れて
全体をいろいろな角度で見ていくと・・・
写真では分かりにくいですが、
昼間に離れてみてみると
色が違ったり、艶があったりで
修理箇所だけ浮いて見えるんですよ。
なぜ色が違ってくるのか、
それは使っているうちに紫外線による
塗装の劣化、変色がある為です。
なので車を見る際は
一歩離れて、いろいろな角度で
違和感を探して見てください。
違和感を感じたところを
よくよく見てみると・・・
わかってまいりますよー
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