こんにちは。(セニアカーの中の人)です。
さて9月28日、
板野郡板野町の「道の駅 いたの」で

行われたイベントに参加しました。
今回はNTN株式会社様が展開する
災害時などに電力を発電・供給できる
「Nキューブ」というもののデモンストレーションでした。
「Nキューブ」は、

コンテナ型でトラックでの運搬ができ、
太陽光・風力での発電ができるというものです。
(画面右側がNキューブです)
当日は、発電された電気を使っての「ろ過装置」の実演、
災害時でも飲料を提供できる自動販売機の実演などが行われました。
また、発電された電気を使っての

「セニアカー」への充電も行いました。
セニアーも電気で動きます。
電気がなければ動きません。
こう考えると、
日頃は「あって当然」と思ってしまう「電気」ですが、
最近の災害を見ていると、
改めて電気のありがたみを感じた一日でした。