こんにちは。(セニアカーの中の人)です。
なぞなぞです。
置いたまま使うのに引くものってなんだ?
答えは
「 辞 書 」
です。
(
で「検索」するんじゃありません…。「引く」んです)
さて
今月25日は
「広辞苑記念日」
です。
1955年、岩波書店から
国語辞典「広辞苑」の初版が発行された日で、
「広辞苑の日」との表記もあるそうです。
広辞苑は1935年(昭和10年)に発行された
「辞苑」(じえん)を改訂したもので、
改定作業に20年もの期間と多大な労力を費やして改訂され、
その際「広辞苑」と改めて出版されたものだそうです。
初版に収語された言葉は約20万語、
定価は2000円でした
(ちなみに当時の公務員の初任給が8700円、喫茶店のコーヒー一杯が50円でした)。
改訂を経るにしたがって内容が充実し、
ますます使い勝手のよくなっている広辞苑…
収集された語が増えたにもかかわらず、
厚みが増えていません…
それは…
印刷されている紙の
厚さが薄くなっているから!!
(「厚さが薄くなっている」…日本語として正しい使い方でしょうか…心配です)
なのだそうです。
あまり気になりませんが、すごいことですね。

実はセニアカーにも
発売以来、改善点はたくさんあります!
例えば…

や
地味ですが

「シートの座り心地」など、
そして

使用する際の安全性の向上など
改善を続けています。
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