皆さんこんにちは。営業の寺尾です。
1月もいよいよ今日で終わりですね。
雪が降ったり、路面が凍ったり、とても寒い日が多い月でした。
2月もまだまだ寒いですが、暖かくなる春が来るまで頑張りましょう。
さて、今回の休日漂流記は半田赤レンガ建物です。
「どこにあるんだ」という突っ込みの声が聞こえますね。
半田赤レンガ建物は愛知県の知多半島、半田市にあります。
そう、実は前回、前々回からの続きです。
今回は趣ある赤レンガ建物を紹介します。

これが半田赤レンガ建物です。
ヨーロッパの情緒漂う、美しい建物です。
レンガ造りの外壁が、今の建物には無い雰囲気を醸し出していますね。

この建物は明治時代にビールの醸造所として建てられました。
ビール工場の遺構は現在ほとんど残っていないため、
その意味でも大変貴重な建物です。

中は現在博物館となっており、半田赤レンガ建物の歴史を
分かりやすく学ぶことが出来ます。
建物の中も昔の壁などがところどころ残っており、一見の価値ありです。

ショップやカフェもあり、休憩をするのにピッタリです。
落ち着いた雰囲気の中飲むコーヒーがとてもおいしかったです。
また、カフェでは当時ここで作っていたものを再現したビールが楽しめます。
私は車で行っていたので飲むことが出来ずとても残念でした。
今回の休日漂流記はいかがでしたでしょうか。
知多半島に、こんなに異国情緒あふれる建物があることに驚かれたと思います。
徳島からはなかなか遠く、行きにくいとは思いますが、
魅力あふれる場所ですので、是非一回行ってみてください。
それでは次回もお楽しみに!