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海外のスズキ車たち③
みなさまこんにちは
やまうちです
一部の皆様にご好評につき(多分)
海外のスズキ車第3弾をご紹介いたします!
今回は次の3車種です
☆GRAND VITARA
☆XL7
☆CARRY
●GRAND VITARA (グランドビターラ)
トヨタ自動車株式会社とスズキ株式会社の業務提携に基づく協業のひとつであるグローバルでの車両のOEM相互供給のもと、スズキが開発し、トヨタ・キルロスカ・モーターにて生産するSUVです!
1.5Lのハイブリッドとマイルドハイブリッドの2種類あり、トヨタとスズキの技術をそれぞれ選ぶことができます。
1997年から2015年まで生産していたが、日本国内販売のエスクードが4代目へフルモデルチェンジしたタイミングで生産が終了。7年の時を経てインド市場を中心に復活!
主要諸元(インド仕様)
全長4,345mm×全幅1,795mm×全高1,645mm
エンジン:1.5Lインテリジェントエレクトリックハイブリッド(ハイブリッド)
1.5Lスマートハイブリッド(マイルドハイブリッド)
トランスミッション:電気式無段変速機(ハイブリッド)
5MT/6AT(マイルドハイブリッド)
●XL7(エックスエルセブン)
SUV(スポーツ用多目的車)のデザインとMPV(多目的乗用車)の利便性を融合させた、3列シート7人乗りクロスオーバー車の新型「XL7(エックスエルセブン)」を2020年2月15日に発表。
力強いフロントフェイスや張り出しの強いフェンダーモールなどSUVらしいタフなスタイリングと、多彩なシートアレンジやゆとりある室内空間などMPVの使い勝手の良さを融合した、活動的な家族に向けた新しいクロスオーバー車です!
主要諸元
全長4,450mm×全幅1,775mm×全高1,710mm
エンジン:1.5Lガソリン
トランスミッション:5MT/4AT
●CARRY (キャリイ)
海外向けの「キャリイ」は1976年よりインドネシアでの生産を開始して以来、高い耐久性や扱いやすさで好評を得ているスズキを代表する小型トラックです。
これまでに、インドネシアをはじめ、海外145の国・地域※1で累計200万台以上※1を販売し、農業、漁業、建設業、配送業など様々な業種で活躍してきた1台。
農業や建設業などの現場における未舗装路など厳しい使用環境にも対応するため、各種防錆対策を荷台に施すとともに、高剛性サスペンションを採用。
高出力で低燃費な新型の1.5Lガソリンエンジンを搭載し、重荷積載時の負荷を軽減した。
主要諸元
全長×全幅×全高:4,195mm×1,675/1,765mm×1,870/1,910mm
ホイールベース:2,205mm
エンジン排気量:1.5L
価格:135.6~145.1百万ルピア(約105~112万円※)
※100ルピア/0.77円で換算。
※1 2019年2月末現在。スズキ調べ。軽トラックを除く。