ブログをご覧の皆様こんにちは
スズキアリーナ宇部西の池田です
今回は冬にトラブルが多くなるバッテリーについてお話します
日本の夏は30度を軽く超え、冬は氷点下になることもあるので車にとって過酷な環境でもあります。
そのため季節により発生しやすいトラブルも異なってきます。
そのひとつがバッテリー上がり。
特に冬になると正常に使用していてもセルの回りが弱くなり、バッテリーが上がるトラブルが発生しやすくなります。
突然、バッテリーの寿命を迎えたような症状が起こるのは、経年劣化により性能の低下が加わるからと言われています。
そのため、気温が下がってくる秋から冬にかけては、バッテリーのチェックが必要になります

これがバッテリーです☆

バッテリーチェッカーでバッテリーのチェックをします(^^)

点検結果が紙ででてきます☆(ちなみにこの機械は5万円もするんですって!)
劣化しているようなら思い切って交換しましょう
バッテリーの寿命は、一般的に「3年から5年」だと言われています。
仕様頻度・環境などで寿命に変化はありますが、購入してから3年が経過した場合は、寿命が近づいているかもしれません
“何となくいつもとエンジンのかかりが違うなぁ。。。”など気になることがございましたら、当店のサービススタッフや営業にご相談ください
この10月1日より毎年恒例の愛車無料点検を実施しております
トラブルが起こる前に大切な愛車の点検をしましょう
皆様のご来店を心よりお待ちしております