
「ワールド・カー・アワーズ(WCA)」主催のワールド・カー・アワーズ最終選考において、ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)が、部門賞「2019 ワールド・アーバン・カー賞」と「2019 ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー TOP3」を受賞いたしました。
■ジムニーが受賞した賞
「2019 ワールド・アーバン・カー賞」
「2019 ワールド・カー・デザイン・オブ・ザイヤー TOP3」
■ワールド・カー・アワーズについて
・ワールド・カー・アワーズ(WCA)は2004年に世界各国の自動車ジャーナリストによって設立され、世界で販売されている自動車の中から優れたモデルを選考・評価し、本賞の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、複数の部門賞(本年度は5賞)を授賞しています。
・本年度は日本、アメリカ、中国、ドイツなど世界24か国・86名の自動車ジャーナリストが、2018年1月から2019年5月までに販売されるモデルを対象に、選考・投票を行い、4月17日にニューヨーク国際オートショーにおいて、結果発表されました。
・「ワールド・アーバン・カー」は、全長4m程度までのモデルを対象に「世界で最も都市に似合う車」を選出する部門賞として2017年に設けられ、経済性・安全性・静粛性・快適性や郊外での高速走行にも対応できる性能のほか、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ、使い勝手の良さや楽しさなどを評価の基準としています。
・「ワールド・アーバン・カー」部門の最終選考には、部門賞を受賞した「スズキ ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)」のほか、「ヒュンダイ・サントロ」「キア・ソウル」の3車が選出されていました。
・また、「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」部門の最終選考には、「スズキ ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)」のほか、「ジャガー・I-PACE」「ボルボ・XC40」の3車が選出され、「ジャガー・I-PACE」が部門賞を受賞しました。