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【大切に乗り続ける為の】「愛車」って、いつから使われているんでしょう?【愛車無料点検】
ただ今、愛車無料点検実施中♪
…ところで。
「愛車」という言葉は
いつ頃から使われ始めたのでしょう?
面白そうなことは早速、
調べてみました!!
精製版 日本国語大辞典によると※1
愛車とは、
自分が大事にしている自動車や自転車。
マイカー。
※破壊指令No.1 (1966)〈大藪春彦〉
ダーティ・ビジネス
「愛車モーリス・ミニ・クーパーSに乗りこむ」
…と書かれていました!!
ふーむ、なるほど…?
むむむ。
つまり
1966年、昭和30年代後半には
「愛車」という言葉が使われていた…?
昭和30年代から昭和40年代の
スズキ車と言えば
「スズライトキャリイ」(昭和36年)や
「ジムニー」(昭和45年)などが
発売されたあたりですね。
↑スズライトキャリイ
↑ジムニー
国土交通省によると※2
昭和30年代、
国内は乗用車よりトラックの方が
普及率は高かったのです。
なんと!!
自動車保有率の50%はトラックでした。
車を持つ2人に1人!!
(スズライトキャリイ登場はその頃)
やがて昭和40年代中頃以降は
乗用車の自動車保有率が
全体の50%以上を
占めるようになったのです。
(ジムニーが発売されたのもこのあたり)
このことを考えるとっ!!
どうやら「愛車」は、
昭和30年代の商用車の時代から
昭和40年代の乗用車の時代に
車に対する趣味・嗜好が
移り変わり、
流行・普及したようですね。
なるほど~。
「愛車」という言葉が
使われ続けておおよそ60年。
(ちなみにスズキ自販近畿も
今年で60周年迎えましたっ✨)
愛車無料点検を受けて
長く大切にお乗り頂ければ
販売会社冥利に尽きます!!
お客様のカーライフを
支えていけるよう
弊社スタッフ一同
これからも頑張ります!
お車についてはお近くのディーラーまで♪
※1コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%84%9B%E8%BB%8A-421352
※2国土交通省 運輸白書 昭和51年度 https://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa51/index.html