
千葉県では、交通事故のない安全で安心して暮らせる「交通安全県ちば」の実現を目指し、
県内の官民240団体などが協力して、交通事故を1件でも減らすため交通安全運動を展開しております。
この活動にスズキ自販京葉も参加しています。
現在千葉県が実施している「ゼブラ・ストップ活動」をご存知ですか?
「ゼブラ・ストップ活動」とは
横断歩道等における歩行者等の優先義務を運転者に徹底し、
横断歩道上における歩行者等の保護を強化する事を目的に実施するもので、
横断歩道の和製語であるゼブラゾーンの「ゼブラ」にかけて
「前方」・「ブレーキ」・「ライト」をドライバーに強く意識させ、
横断歩道手前での確実な「ストップ(一時停止)」を徹底することにより
交通事故を「ストップ」させるものです。
ゼ (前方)
前をよく見て安全運転、横断歩道を発見したら
その周りに歩行者等がいないか十分に注意しましょう。
ブ(ブレーキ)
渡ろうとしている歩行者がいるかも知れない場合は
横断歩道手前で停まれる速度で進んでください。
ラ(ライト)
車の「ライト」は早めに点灯し、小まめな切り替えで横断者の早期発見に努めましょう。
横断者も反射材等で「ライト」アップしましょう。
「ライト」右からの歩行者にも注意しましょう。
車を運転する際はゼブラを意識して安全運転に努めましょう!