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10月に入り急激に気温が下がってきて、そろそろ冬支度を考える時期になりました
車の冬支度の代表といえば、スタッドレスタイヤへの交換ですよね
そこで皆さん!タイヤの点検はおこなっていますか?
予約を取って、車にタイヤを積んで、いざ交換に行ったら
タイヤが摩耗しているから、新たに購入したほうがいいと言われ突然の出費・・・
なんて経験をしたことがある方はいらっしゃいませんか?
北海道の厳しい冬を少しでも安全に乗り越えるためには
信頼できるスタッドレスタイヤはかかせません!
というわけで、タイヤを新たに購入する目安となるチェックポイントを
いくつかご紹介したいと思います
まず1つ目は溝
新品の状態はこんな感じ

↑ ↑ 角がたっていて溝がしっかりとあるのがわかります ↑ ↑
↓ ↓ 対して摩耗が進むとこんな感じ ↓ ↓

外側の溝がなくなり、線の一本一本が丸みを帯びています
スタッドレスタイヤの使用限界は50%
つまり新品の状態から50%摩耗が進むと
スタッドレスタイヤとしては使用できなくなります
全体の溝はそれほど減っていなくても
一部が異常摩耗している場合には交換がおすすめです
2つ目は製造年

このように記載があり
4桁のうち前2桁がその年の何週目に製造されたか
後ろ2桁が何年のものか
この場合は2016年39週目の製造であることがわかります
経年が進むとゴムが硬化によりグリップ力の低下や
表面の亀裂の原因になります
3つ目は空気圧
適正な空気圧でないとスタッドレスタイヤの機能が
十分発揮できないうえに燃費が低下する可能性も
また、空気圧が著しく低下している場合には
ホイールのゆがみ、損傷や空気を入れる注入口部分からの
空気漏れも考えられます
こんな感じで全体の状態をて、冬道走行に耐えうる
スタッドレスタイヤかを判断しますが・・・
いやいやいやいや!!!
溝50%ってどのぐらい?!
ゴムの硬化ってどう判断したらいいの??!!
空気圧って自分で点検できるの???!!!
そして全体の状態って・・・
何がどうなってたらどうだと思えばいいのーーーー!!!!!
そんなこと言われてもわからない
そんなあなたに朗報です!
スズキでぜーんぶ点検できます!!

点検からご提案、お見積りまで私たちに全てお任せください!
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ちなみに1991年から2020年までの間の
帯広の初降雪平均は11月1日
意外と早いですよね?
天気予報に雪マークが出ると混雑が予想されます
ご予約はお早めに!

皆様にご来店いただけるのを首を長ーくしてお待ちしております