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セニアカーのメンテナンス担当の甲斐です
今回は、セニアカーで良く発生するトラブルの事例を一つご紹介致します。
幾つか有るのですが、セニアカーはバッテリーで動く乗り物なので
バッテリーが少なくなると当然充電しなければなりません。
充電する際には、車体から充電ケーブルを引き出して、家庭用の100vのコンセントに差し込み充電となりますが
たまに充電ケーブルを引き抜く事を忘れてそのまま走り出した結果、自分が運転するセニアカーの後輪で踏んでしまい
充電ケーブルを切ってしまう事が有ります。
走行する際は、充電ケーブルが必ず車体に収納されているかを確認した後、走行する様にお願い致します。
尚、充電ケーブルの戻りが悪い場合など不具合が有る場合は、ご相談下さい。
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その他、セニアカーの充電が出来ない、充電ランプが点灯しない等の事例が、古いセニアカー(5年以上)で発生する事が有るのですが
充電ケーブルの根元が切れかかっている事での充電不良も有ります。
その際はコードリールの交換をお願いします。