つづき
パンク修理剤を使用したタイヤは、早めに新しいタイヤに交換することをお勧めします。
修理、再使用される場合は専門の修理業者と相談してください。
ホイールがさびないように付着した修理剤をふき取ってください。
そうすれば、ホイールは再使用できます。
ただし、バルブは新しいものと取り換えてください。
空ボトルは修理剤の抜き取りに必要なため、
車両販売店または専門の修理工場にお渡しください。
タイヤがひどい損傷(例:およそ4mm以上の切り傷や刺し傷、
タイヤサイド部の損傷など)を受けている場合は
修理剤で応急修理をすることができません。
車両販売店かJAFなどロードサービスに連絡をしてください。

応急修理剤には使用期限があります。
期限が切れていると中の修理剤が固まってしまい使用できません。

期限が切れたら新しいものに交換しましょう。
修理剤、コンプレッサーなど形や容器が違うものがございます。