みなさんこんにちは
今回はお客様からのご質問が多い
【盗難防止装置】
について紹介していきたいと思います
キーレスエントリー車は、セキュリティー対策をした盗難防止装着車となっております
盗難防止とは第三者が車のドアを強制的に開けようとして窓ガラスを割ったり
鍵穴を使って強制的に開けようとしたときに警報が鳴るシステムになっています。
しかし日常的にも発動してしまうケースがあります
例えば、、、
①キーレスでロックをしていたのに開けるときにキーレスの電池が弱まっており鍵を使って開けてしまったとき
②中に人がいる時にキーレスでロックをしているのに、中の人が外に出ようと中からロックを解除して外に出てしまったとき
など、、、
こういう場面でも不正とみなされ盗難防止装置が発動してしまいます
もしこのような場面で盗難防止装置が発動してしまった時の対策をご案内したいと思います
キーレスエントリーでドアロック
リクエストスイッチによる施錠、解錠です↓↓↓↓
ちなみに携帯リモコンとはこのことです↓↓↓↓
リクエストスイッチまたは携帯リモコンによる施錠をするとメーター付近が赤く点滅します
しばらくすると点滅がゆっくりにかわりセキュリティーが働きます
この状態で窓ガラスを割ってドアのロックを解除したり、
鍵穴を使って強制的に開けようとするとセキュリティーアラームが発動します
携帯リモコンについている鍵を使って開けてもセキュリティーアラームが発動します
ハザード点灯、セキュリティーアラームが鳴り、約15秒後にホーンが鳴ります
このような場合には直ちにエンジンを始動するかイグニッションをオンにして下さい
携帯リモコンの電池が弱まってしまってドアが開けれず鍵を使って開けた場合には
ホーンが鳴りだす前にエンジンを始動するようにしてください
電池が弱まっていても携帯リモコンをスタートスイッチに近づけていただくと
エンジンをかけることができます
冬場は気温が低く電圧が下がりキーレスが効きにくくなります
携帯リモコンの電池が弱まってきたら早めに電池の交換をしましょう!!
豆知識として、、、
携帯リモコンとスマートフォンを一緒に持っていると
キーレスが作動しない場合がございますご注意ください
お困りの際はお役立てください
その他わからないことがございましたらお気軽にご相談ください