こんにちは!
皆さんに質問です!
点検時に整備の方から『オイル交換の時期が来ています。』
と言われてなんとなく交換をしていたという方が多いと思いますが、
エンジンオイルってなにか、なんで交換をしないといけないのかご存知ですか?
エンジンオイルとは、エンジン内部の金属の摩擦を防ぐ潤滑油のことです!
車のエンジンは、身体に例えると心臓にあたります。
心臓を流れる血液がドロドロではダメなように、
エンジンオイルも汚いままでは、車の調子が悪くなってしまいます
エンジンオイルには、エンジンの中の部品の動きをスムーズにしたり、
エンジン内部に付着した金属の粉やゴミなどを洗浄したり、様々な役割があるんです!
これらの性能が劣化する前に交換しないと、最悪の場合エンジンが壊れてしまいます
天ぷら油は、使用しなくても置いているだけで酸化してしまいますよね?
エンジンオイルも同じように、距離を乗らなくても空気に触れるだけで徐々に酸化してしまいます!
そのためエンジンオイルは軽自動車の場合、3,000〜5,000キロ、
小型・普通車の場合、10,000〜15,000キロ、
もしくは、6カ月ごとの定期交換をオススメしています
なので、あまり距離を乗らないから交換しなくてもいい
と思い込まないように注意してくださいね
また、整備の事などで気になる事がありましたら
整備スタッフにじゃんじゃん聞いてください!
皆様にわかりやすくご説明してくれますよ