こんにちは。
(セニアカーの中の人)です。
さて、
今月10日は

「日本で第1号の自動車事故が起こった日」です。
事故が起きたのは1900年(明治33年)のこと。
事故を起こした車両は
当時皇太子だった嘉仁親王(のちの大正天皇)の婚約の
お祝いの品として
サンフランシスコ駐在領事だった陸奥廣吉らを中心とした
同地在住の日本人から献上されたものでした。
試乗の際にブレーキ操作のミスで
皇居のお堀に落ちたそうす。
ちなみに事故を越したのは

電気自動車
だったそうです…。
意外と歴史が古いんですね…電気自動車。
調べたら一時期は
ガソリンエンジン車よりも構造が簡単で普及
しましたが
ガソリンエンジン車が大量に安く作られるようになり衰退
したそうです。
日本でも
第2次世界大戦後(太平洋戦争後)には
国内の電力が余剰気味で
電気で走る電気自動車が作られましたが
朝鮮戦争特需で
電池に使用される鉛が高騰したことや
ガソリンの入手がより簡単になったことで
姿を消したそうです。
電気自動車ですか…
ちなみにセニアカーは

充電した電気で走ります!
試乗車あります。
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ご自宅までお持ちします!