みなさんこんにちは。営業の寺尾です。
最近天気のいい日が続いていますね。
絶好のお出かけ日和で、つい遠くに行きたくなります。
皆さんもぜひお出かけを楽しんでくださいね。



さて、今回はかなり遠いところまで行ってきました。
山口県の萩市です。
徳島からは片道450Km、6時間ぐらいかかりました。
なかなか普段いけないところですので、その景色をお楽しみください。

これは萩にある幕末に作られた防波堤です。
ここはかつて造船所があった所で、幕末に西洋のものを手本に作られたものです。
この防波堤は江戸時代から残っている、貴重なものです。

防波堤の上に登ることが出来ました。
石垣のような作りで、今のコンクリート造りのものとは全く違います。
結構石と石の間に隙間がありますが、
ぐらついたりすることもなく、かなりしっかりしていました。

防波堤の上から海の方を見ると、日本海を見ることが出来ます。
言葉で説明するのは難しいですが、太平洋や瀬戸内海とは違った雰囲気を感じます。
日本海は荒れるイメージがありますが、この日は穏やかでした。



今回はここまでです。
萩でまだまだ写真を撮ってきましたので、次回も萩の風景をご紹介します。
それでは次回もお楽しみに!