みなさんこんにちは
寺山店です
暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか
本日は夏場の車内温度についてご紹介いたします
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~真夏の車内温度(JAFの検証結果参考)~
テスト条件
▲天候・・・晴れ
▲気温・・・35度
▲テスト・・・午後12時から4時間、駐車条件の異なる車両を5台用意し、
炎天下における社内温度そ測定。
車両条件
①対策なし(黒)
②対策なし(白)
③サンシェード装着
④窓開け(3cm)
⑤エアコン作動
各車両の温度を25℃に揃え、テストを実施
テスト:サンシェード装着や窓開けなどの対策で、車内温度の上昇は防げる?
~車内最高温度~
・対策なし(黒) 57℃
・対策なし(白) 52℃
・サンシェード装着 50℃
・窓開け(3cm) 45℃
・エアコン作動 27℃
このような結果になりました!!
対策なし(黒)の車内温度が一番高いですが、サンシェードや窓開けなどの対策をしても温度の変化は低く、
車内温度の上昇を防ぐことはできませんでした。
また、エアコン作動車では、温度の上昇は防げるが、エンジンをかけたままだと、誤操作で車が動いたり、燃料切れでエンジンが止まってしまう可能性があります。
また、高齢者や子供を車内に残すという行為も、とても危険です。
短時間でも死に至ることがあります。
細心の注意をはらいながら楽しい夏にしましょう