スズキ株式会社は、国土交通省からの型式指定申請における不正行為の有無に係る実態調査指示を受け、調査結果を同省に報告いたしました。
調査の結果、過去(2014年)の不正事案が1件発見されました。
スズキ株式会社では、2016年の燃費・排出ガス試験にかかる不正行為の発覚以降、不正を発生させない社内の仕組みを作り実行するとともに、社長による職場対話を含む様々な対策や、品質優先、風通しの良い組織の醸成、法令順守に対する意識を高く保ち続ける活動「リメンバー5.18活動」を継続しており、現在ではこのような不正は起きないと考えております。
引き続きコンプライアンス強化に全社で努めてまいります。