皆様こんにちは
愛車無料点検て何するの??パート2です

今日は2番の
冷却水の漏れ・量
についてお話しします
冷却水とは?
その前に予備知識を
車には走るための原動力としてエンジンがあります。
燃料と空気を内部で爆発させています。
爆発!?
と聞いただけでとても熱そう
そうなんです。
走り続けるとエンジンはどんどん高熱になっていくので
それを冷やしてくれるのが
冷却水
なんです。
私たち人間も
あついー
となればエアコンをつけたり体を冷やさないと
熱中症でうごけなくなってしまいますよね?
車も
{熱いよー
となれば冷やしてしまわないと最悪もたなくなってしまいますので
冷やすことが必要不可欠なのです
では冷却水の漏れ・量はなぜ点検する必要があるのでしょうか?
それは、
冷却水が漏れるのを防ぐため、
エンジンやミッションには各部の接合部に、
パッキン*がはさんであります。
これらは年数や走行距離により、
次第に劣化して、外部に冷却水が漏れる場合があります。
*:継ぎ目などにあてて、気体や液体のこぼれるのを防ぐもの。
交換の目安として、
乗用車のスズキスーパーロングライフクーラント(青色)使用の場合
初回が7年もしくは15万km走行どちらか早いほう
以降は4年もしくは7万5千kmどちらか早いほう
乗用車のスズキロングライフクーラント(緑)使用の場合
初回3年
以降は2年
現在多くは乗用車のスズキスーパーロングライフクーラント使用ですが、
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
もし冷却水を点検しないまま放置すると
症状としては、
異音がしたり、焦げ臭いにおいがしたり、オーバーヒートといった症状が出ます
オーバーヒートとは、
メーターパネル内に水温警告灯が赤色に点灯し

エンジンルーム内から蒸気がたちのぼります
※もしも、エンジンルーム内から蒸気が立ち昇ったら
絶対にボンネットをあけてはいけません。
最悪の場合エンジンが壊れてしまう恐れがあります!!
大切なお車がもしこんなことになってしまったら大変です
最近車を点検してないなぁという方は
すぐに当店へ愛車無料点検を