図書館でその背表紙を見つけて、興奮しました
よなよなエールに本があっただなんて。
(図書館の帰りによなよなを買って帰りました↓)
そうです!私はよなよなエールのファンです(過去のブログでも度々登場・・・今は残っておりませんが・・・)
そこで、今日はあらためて「よなよなエール」についてお伝えします
そもそも、よなよなエールが何かというと、 エールビールです。
ビールには、ラガービールとエールビールがあります。
一般的に日本で浸透しているメジャーなビールのほとんどはラガ ービールです。
原料や製造工程は基本的に同じだそうで、その違いはビール酵母です。
そして、この本の言葉を借りて説明をすると、
エール酵母は「陽気なヤツ」でラガー酵母は「クールなヤツ」だそうです。
エールビールは、フルーティ豊かな味わいで複雑なアロマがあります。ワインみたいというと分かりやすいかな?
ラガービールは、そののど越しが特徴的ですねすっきり、ゴクゴク飲むイメージです。
よなよなエールの魅力は、なんといっても香りそして、味
ゴクゴクのど越しを楽しみながら、このブログをご覧いただいている方には驚きかもしれませんが・・・
飲みごろは、その香が引き立つ13℃
なんとこの本には、13℃にする方法まで掲載されていました!あっぱれ
さぁ、みなさまもぜひ!
①よなよなエールを購入する
②よなよなエールを13℃にする
③グラスに注ぐ(エールビールの命は香りです。缶のまま飲まないで)
④香りをかぐ
⑤ゆっくりチビチビ味わう
家でお酒を飲む機会が増えた今、ぜひエールビールもお楽しみください