こんにちは
今回が前回予告していた
任意保険シリーズ
人身傷害 編
初めて行こうかなと思います
人身傷害は
「ご自身の身体の怪我」
に対する保険になります

基本的に3000万で設定されている方が非常に多いです
しかし
年齢や職種によって3000万では全く足りないケースが多々あります
下記は平均的な人身傷害の損害額の金額です

これはあくまで「平均額」です
※後遺障害の場合は、設定している人身傷害額の倍額出ます
実際に
14歳 中学生 後遺障害
約3億6,500万
21歳 大学生 後遺障害
約3億8,000万
35歳 会社員 死亡
約2億9,000万
などという実例がございます。
もちろん!
相手との過失割合によって損害額から相手負担分は差引かれます
例えば
自身と相手との過失割合が50:50だった事故が起きたとします
損害賠償額が1億だったとした場合
この場合は5000万は相手の保険の「対人保険」から出ます
残りの5000万は「人身傷害」から出ることになります
お気づきの方もいらっしゃると思いますが
3000万に設定していた場合
残りの2000万は自腹です・・・
被害者でもあるのに
2000万自腹なんて嫌ですよね
しかも、3000万から5000万に補償額を上げても
保険料は年間約1000円しか上がらないんです
万が一を考えて加入する保険
万が一の時に補償額が足りなかったら意味ないですよね
過失割合に左右されない
・搭乗者傷害保険
というのもございますが
特約
という括りになりますので
保険料が高くなってしまいます
ここまで見て頂いて
ご自身の保険の補償額は足りてますか?
確認してみたくなりませんか?
人身傷害には他にも特約があります
皆様に合った内容でアドバイスさせて頂きますので
気軽にご来店くださいませ
次回は
車両保険
に関してお話させていただければと思います
是非
ご覧くださいませ