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巷で噂の「サポカー」って?
どうもみなさんおはこんばんにちは!落合です!
とりあえず赤城さんのせときゃみんな見るんだろ?あん?
さて巷で噂の「サポカー」。最近よくCMとかでここぞとばかりに聞きませんか?
どのメーカーもサポカーサポカーってうるせえなあと思ってるんですけど。
じゃあそのサポカーっていったいなんなのか!今回はその実態に迫っていきましょう。
①サポカーとは
まずサポカーってなんでしょうか。
正式名称は「セーフティー・サポートカー」
サポカーは自動ブレーキを搭載した、全ての運転者に推奨する自動車のことです。
ふとよそ見してしまったとき、会話に夢中になっちゃったとき、ブレーキをかけ忘れて前の車にドンッッッ!!
という事態をなるべく防いでくれる、軽減してくれるモノですね。
また、サポカーには種類があるみたいです。
A.サポカー(スズキのレーダーブレーキⅡ)
自動ブレーキを搭載した自動車。
B.サポカーSベーシック(スズキのレーダーブレーキ)
自動ブレーキ(対車両)の作動速度域が低速域(時速30km以下)のもの。それに加えペダルの踏み間違い時加速抑制装置(例えばアクセルとブレーキ踏み間違えてコンビニの壁に突っ込むというのを防いでくれるモノです)を搭載した自動車。
C.サポカーSベーシック+(スズキのデュアルカメラブレーキ)
自動ブレーキ(対車両) の作動速度行が低速域ではないもの。それに加えペダルの踏み間違い時加速抑制装置を搭載した自動車。
D.サポカーSワイド(スズキのデュアルセンサーブレーキ)
自動ブレーキ(対歩行者)とペダルの踏み間違い時加速抑制装置を搭載。それに加え、車線逸脱警報機能(うっかり車線越えようとするとピピっとなるやつ)と先進ライト機能(ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるやつ)が搭載された自動車。
なんか色々あるみたいですけど、サポカーSワイドっていうのが一番先進の技術を搭載しているみたいですね。
②なぜこんなにも宣伝され始めたのか
なんである日を境にサポカーサポカー言われ始めたのか。
日本は現在少子高齢化社会なのはみなさんご存じですよね?
75歳以上の運転免許保有者は年々増加しております。2006年は258万人だったのが2016年には513万人もいらっしゃるんです。また、2016年に75歳以上の高齢ドライバーが起こした死亡事故は459件!これが多いと感じるか少ないと感じるかはそれぞれです。しかしその高齢ドライバーの事故の特徴というのが、ハンドル操作ミスやペダルの踏み間違いというのが非常に多いのです。そんな時に自動ブレーキがついていれば、このような事故は減るかもしれない。そんな思いから政府が官民連携で普及啓発に取り組んでるみたいなんです。
③スズキはどうなの?
スズキの車はほとんどがサポカー!安全なお車です。
中でも一番先進のサポカーSワイドはスイフト・ワゴンR・新型スペーシア・クロスビーとなっております。
ご自分の安全、ご家族の安全を考えてサポカーに乗り替えませんか?
スズキアリーナ板橋店でお待ちしております!