みなさま、こんにちは
日頃は、三軒茶屋店のホームページをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
最近の息子はなんでも「イヤ!」が口癖で困っている横溝です
頬ずりも嫌がられるので、母はさびしいです(T_T)
写真は早くもアジサイが綺麗に咲いていたので、
載せてみました

さて、困ったときシリーズ第一弾として
バッテリー上がりについて、
お話します!
みなさんはこんな経験ありませんか?
「電源はONになるのに、エンジンがかからない!
昨日まではふつうに使用できていたのに、、、」
こんな症状のときは、
バッテリーが上がっている可能性があります。
(場合によっては発電機に問題があることもございます)
バッテリ放電を起こす主な原因
ルームランプや、ライトなど消し忘れていた
(一晩ライトなど点灯した状態で放置しますとバッテリーがあがります)
車に長期間乗っておらず、普段あまり使用しなかった
消費電力の大きな電装品を装着していた
バッテリが上がる理由は2つ
1、バッテリが放電状態
電気の使用量が充電する量を上回っており、充電が不足している。
充電すれば回復します。
2、バッテリの寿命
バッテリの寿命は一概には言えませんが、定期的に点検をしましょう。
充電しても回復せず、内部の極版が劣化していますので交換が必要です。
バッテリが上がってしまったら、どうるす?
ブースタケーブルで救援車とつないで電気を供給してもらう
(このことをジャンピングスタートと呼びます)
→エンジンを止めてしまうと再び始動できないことがあります。
専用の充電器で充電
JAFやロードサービス、わたくし共にご連絡いただく
(専門のスタッフにより対応致します。)
バッテリ上がりにならないために、
お車のご使用頻度が少ない場合は
定期的な走行をおすすめします。
(週に1,2回15分以上乗っていただけると比較的バッテリももちます)
お乗りになる頻度にかかわらず、
半年ごとの点検をおすすめします。
(エンジンのかかりが悪くなってきたら、
要注意です。)
お車のことで気になること、困っていることがございましたら、
何でもお気軽にご相談ください
皆様のご来店をスタッフ一同、心より、おまちしております