当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
みなさま今年のお盆休みはどのように過ごされましたか。
私は夏ということで海へ行き素潜りでもしようかと思っておりましたが
意外と気温が低かったので断念しました
青森県の夏はこんなにも過ごしやすいのですね
さて、ということで今回は西目屋のとある渓流に釣りをしに行きました
今回もなんと岩木山登山でご一緒した弘前神田の加藤さんも行きました(笑)
私は渓流釣り歴10年以上ですが
加藤さんは最近(私の影響で?)始めたそうです
加藤さん、ようこそ釣りの世界へ
朝11時半頃「道の駅津軽白神ビーチにしめや」に集合し
そこから30分ほどの場所にある大きな渓流へ。
車道の脇をこのような清らかな河川が流れております。
が、しかし
入渓しやすいポイントは釣り人も多いということ。
魚はなかなか釣れません。
1時間してようやく釣れたのがこのイワナでした。
小さいですがお腹のあたりが橙色に光っております。
これって天然の証らしいのですが本当なのでしょうか
ご存じの方がおりましたら教えてください。
さらに上流へ。
一匹目が釣れてもどういう訳か次が続かない
それもそのはずよーく河川を観察してみると他の人間の足跡がちらほら。
私たちの前に既に釣られた形跡があったのです。
イワナは臆病な性格で一度人の姿を見せてしまうとなかなか
エサに喰いつかなくなります
さらにそこから2時間ぐらい上流へ釣りあがると岩場
がメインの川になりました。
加藤さんは一向に釣れません・・・
辛抱強く釣っているとようやく私の竿にアタリが
ここまで苦節3時間、ようやく手に強い振動が伝わってきます。
やっとのことで釣りあげたのは
今年一番の大物
尺(約30cm)物でございます
水底にへばりつくような引き
最高でした
これがあるからやはり釣りはやめられないのですよね!
加藤さんは最後の最後に大健闘しまして
一匹だけ釣ることができました。
渓流の魚は腕がないと釣れないのはこの道10年の私が
実感しているのですが
一匹だけでも釣れるなんてとても素晴らしいです
今回の釣果は
堀内:イワナ4匹
加藤さん:イワナ1匹
渓流釣りシーズンは9月一杯で終了です。
なぜなら10月以降魚たちの産卵シーズンになるからです。
残り少ない期間を存分に楽しみたいですね
次回の釣り日記もお楽しみに